数学の教師になるために必要な準備

子供の頃の将来の夢で、「学校の先生」を書いた人もいるのではないでしょうか。現在も子供の将来の夢を調べてみると、学校の先生は上位にランクインしています。
将来なりたい職業に就くというのはなかなか大変なことですが、数学の教師を目指しているという人が、これから進みにつれ、どんな準備をしていけばいいのか、学校の教員として働くための方法を一緒に考えていきましょう。
基本的なことですが、学校の教師は誰でもなれるわけではなく、国家資格の教員免許を持つ者が、教師として教育機関で働くことができます。
教師には、数学以外に、国語や英語、社会や理科(化学、生物)など科目によって進むべき道が違ってきます。ということは進学する大学でも違いがでるということです。
明確に数学の教師を目指しているのであれば、数学の教員免許を取るのに適した大学を探すことも考えなくてはなりません。

学校の先生になるためには

小学校の先生になりたいだとか、教師になりたいという夢を持っている方はとても多いです。そこで、先生になるためには、どのような方法があるのでしょうか。
まずは、先生になるためには、指定された4年生大学において、指定の学科を受ける必要があります。これには実習なども含まれ、教育実習などにも行く必要があります。そして教員採用試験に合格する必要があります。
小学校の先生になるためには、教員採用試験に合格する必要があるのですが、この試験はとても難易度が高く、倍率も高い試験なので、毎年受かる人数が限られています。
このため、先生になりたい…という夢を持っていたとしても、採用試験に合格することが出来なければ、教師になるという夢は閉ざされてしまうのです。
大学を出て、そして教育実習を受ければ、必ず、学校の先生になることが出来るとは限りません。その後採用試験に受かり、学校に配属されなければ、教師になることは出来ません。
教員採用試験に合格することが出来なかった方や、塾の先生を目指したり、公文の教師を目指したりと進路を変更する方も多いようです。
今の時代には、教職に就くためには、相当な努力と運が必要であると言えるでしょう。

学校の先生が大変と言われる理由

学校の先生は、物凄く大変だと言われています。その理由は、色々とありますが、多忙であるという点でしょう。勿論、小学校の先生、中学校の先生、高等学校の先生で違ってきます。
特に、大変だと言われているのが、中学校の先生であり、その中でも一際忙しいのが、中学校三年生を担任に持つ先生だと言われています。
過労死ラインを超えた残業をしている学校の先生も多いです。その要因となっているのが、部活動です。部活動は、手当が支給されますが、完全な残業代は支給されていません。
どちらかと言えば、奉仕的業務と言ってもよいでしょう。文部科学省のスタンスは、あくまでも教育に付属するものであって、生徒も先生もそれに縛られる必要がないという考え方からです。
たしかに、強豪校を除いては、健全な肉体や精神を宿るためという目的のほうが強いですが、夏休みや春休みでもほとんど休日がなく、部活動の顧問をしている学校の先生が多いのも事実です。
一度、横並びになると、なかなか自分が顧問をしている部活動だけ、休日が多いとか練習時間が短いという風に変更できません。また、内申書という書類作成業務やテストの採点という業務を行う必要があります。
それに加えて、いじめ対策やモンスターペアレンツ対策等、かつてなかった業務まで増えています。以上のようなことから、学校の先生は、非常に大変な職業だと言われるようになりました。

学校の先生になるメリットは?

学校の先生は生徒の面倒を見たり生徒の親からのクレームに対応したりしなければいけないので大変だというイメージがあります。学校の先生を続けていくと精神面で問題が出てきてしまう事も多いですが、メリットになる点もあるので学校の先生になりたいと考えている人も多いです。そこで学校の先生になるとどのようなメリットがあるのか見ていく事にしましょう。
・生徒と触れ合う事が出来る
学校の先生になると常に生徒と一緒に日常生活を送る事になるので生徒と触れ合えるというのがメリットになります。生徒の考えている事を理解する事が出来るようになるので一緒に成長していく事も出来ます。また信頼関係が生まれる事もあるのでメリットに感じる人も多いです。
・収入が安定している
学校の先生は公務員なので会社員よりも収入が安定しているのがメリットになります。月々の収入はそれほど高くありませんが、ボーナスも支給されますし給料が少なくなる事がありません。それにより安定した生活を送る事が出来るのでメリットに感じる人も多いです。
学校の先生になるとこのようにメリットになる点もあるので学校の先生になりたいと考えている人が教員免許を取得出来るように頑張ってみるといいでしょう。